今年は昨年の灼熱の皆生から一変、雨の中の大会となった42回大会は、スイムから波乱、なんと折返しのタイムリミットに間に合わない選手が90人余り!
バイクでもスリップ転倒車、パンク車が続出
気温が低いのにも関わらず、ランでも熱中症でリタイア続出。終わってみれば完走率76.7%の大会となりました。正に自然との戦いが皆生の醍醐味です。
2010年から始まった恒例の翌日のコースの清掃は今年で、15回目を迎えました。
当初、自主的に集まって始め、6〜7名だった人数が今や30名近くになりました。
皆生のトランジット周り、
ランコース、ゴールの東山、バイクの全コースを3班に分けて清掃してくれました。
地元の理解がない限りこの大会は継続できません。
皆さんの地元の方に対する思いも皆生大会を支えてくれていと思います。
閉会式パーティーの片付けも、参加選手の協力で素早く終えることができました。
来年は、どんなドラマが待っているでしょう?
43回大会でお会いしましょう。 感謝