第４０回全日本トライアスロン皆生大会の延期が決定し、テンションが下がった方、準備期間が増えたと捉える方、楽しみ（本番）は来年に持ち越しとなりましたが、日本トライアスロン競技発祥の地・皆生はこのまま夏を終えることはできません。そこで昨年の39.５回大会に引き続き、今年も代替イベントを計画しています。

39.５回大会はバイクローラーとランの変速方式で行いましたが、今回は３種目に拘りました。

その内容は、会場は皆生プレイパークを発着に、大会の原点１回大会と同じ距離スイム約2kｍ-バイク60km-ラン30kmのトータル92kmを連続して行うことにより、日本トライアスロン競技の原点を体験し、元祖鉄人の熱い思いを体感するイベントです。 スイムは日野川河口（川を泳ぎます）、バイクは中山トレセン往復、ランは弓ヶ浜サイクリングロード往復を予定しています。

What is Triathlon?だった当時、命の危険性もあると考えられていたため、レース途中で体重測定を行なっていたなど往時を偲んぶ企画も取り入れていこうとも考えています。

今回は参加者の負担を軽減するため皆生プレイパークでの車中泊、キャンプも検討しています。

コロナウィルス対策で募集枠も200名程度、40回大会と同レベルの感染防止対策を行い運営します。コロナウィルスの感染状況によっては延期または中止の判断・緊急事態宣言が発出された地域からの参加をお断りする等、状況によって対応していく事になります。

イベント期日は8/29（日）延期の場合は9/12（日）

詳細が決まりましたらエントリー開始します。(7月上旬の予定です。 )